【材料】(たっぷり2人分)
合鴨(小間切れ肉または薄切りロース肉)130g、醤油小さじ1、酒小さじ1、片栗粉大さじ1、きゅうり1本、酢大さじ1、緑豆もやし130g、プチトマト3個、そうめん400g
【そうめんつゆ】昆布つゆ または麺つゆ(3倍濃縮)大さじ3、水100cc、冷水100~150cc(麺つゆ濃度調整用)


【作り方】
1.)昆布つゆと水をよく混ぜてラップをかけ、冷蔵庫で冷やしておく。(急ぐ時はステンレスのボウルに入れて冷凍庫へ)


2.)鴨肉は小間切れ肉ならそのまま、薄切り肉の場合は半分に切って、醤油と酒を絡めておく。


3.)もやしはさっと水洗いして水気を切り、縦横に1回ずつ包丁を入れてざっくり切っておく。

4.)きゅうりは4~5mm角で5cm長さの拍子木切りにする。トマトは櫛形に4等分しておく。


5.)2に片栗粉を薄くまぶし、熱したフライパンに油をひかずに重ならないように並べ、弱火で両面焼く。


6.)そうめんをたっぷりの沸騰した湯(100gにつき1リットル)で好みの硬さに茹でてザルにあげ、すばやく流水でもみ洗いして麺表面のぬめりを取る。ぬめりが取れたら氷水につけて麺をしめる。

7.)深めの器にそうめんを盛り付け、その上にキュウリを放射状にのせて酢を振りかける。

8.)きゅうりの上にもやしを盛り付け、その上に合鴨肉をのせ、トマトは彩り良く盛り付ける。



9.)よく冷やした麺つゆをそば猪口に注ぎ、冷水で好みの濃さに調整すれば出来上がり♪

☆麺つゆは濃いめの味にしております。冷水や氷を足して濃さを調整してください。

☆緑豆もやしはビタミンCが豊富で、ビタミンB1、B2、食物繊維、やたんぱく質も含みます。但し、水につけ過ぎるとビタミンCが水に溶け出します。

☆鴨肉は、ビタミンB群や鉄分を多く含み、特にビタミンB2が成長促進効果、皮膚・髪・爪などの細胞再生に役立ちます。

また、鴨肉の脂質は「不飽和脂肪酸」の含有率が高く、体内でDHAに変化するαリノレン酸を特に多く含んでいます。この不飽和脂肪酸が血中のコレステロールを下げるので、生活習慣病の予防に役立ちます。

☆鉄分はビタミンCと一緒に採ると吸収率が良いのですが、きゅうりにはビタミンCを破壊するアスコルビナーゼという酵素が含まれています。この酵素は加熱したり酸や酢を加える事でその働きを抑える事が出来るので、生のきゅうりとビタミンCを含む物を一緒に食べる時はドレッシングや酢をかけましょう。

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